リースバック契約って | 拠点を置く京都市で不動産売却に対応

業者買取となりますので、一般的な仲介による売却より売却価格は安くなる傾向にあります。

買取る不動産業者は転売目的または収益不動産として保有することになりますので、転売するときの価格を元に算出または、収益不動産として保有した場合の投資利回りとして、算出します。

不動産を売却後、継続して住むことはできますが、その期間は長期間ではなく、定期借家契約と呼ばれ一般的には2年～3年契約が多く、自動更新が無い契約の為、契約期間満了後は退去する必要があります。

もちろん契約により、当初から借家期間を長期に結ぶこともできますし、契約満了後も再契約として、改めて住み続けることもできますが、不動産業者と相談となります。

売却後の契約賃料は一般相場より高めになる場合があります。これは不動産を買い取った業者が投資目的で取得した場合、買取価格（お客様の売却価格）に対して7％～13％程度の利回りを期待して算出します。

例えば5000万円で売却した場合、利回り10％で計算しますと年間期待賃料は500万円となり、6000万円で売却した場合、年間期待賃料は600万円となります。